安心な「ガス会社」と、長く付き合う「要点」

エネルギー自由化で選択肢が増えた今
どこの会社を選ぶか非常に重要です。
「どんなガス会社を選べばいいのか?」
「何を調べたらいいのか?」
こんな疑問をまとめてみました。

①ガス会社の探し方

 

I.価格について

自由化される前は
•最寄りのガス会社に依頼
•地域で1番大きなガス会社に依頼

この2つの選択肢が
一般的であったと思います。
今でも間違った方法ではありません。

しかしこれからの時代自由化により
価格競争が今まで以上に激化しています。
各社のガス単価に差が生じてきているのです。

しかしこれは一時的な事で
バラバラだった各社価格は
時間の経過と共に平均化されると予想します。

つまり値段が何よりも優先事項の方は
まさに今が料金見直しのチャンスだと言えます。

■キーワード
値段

II.口コミを探す/実際の使用者を探す

続いて挙げる探し方は
「口コミ/使用者から直接聞いてみる」

価格の面だけでは分からない
詳細な部分まで口コミ/体験談は非常に生きた情報だと言えます。
使い心地を最初に調べることは非常に重要です。

■キーワード
口コミ/体験談

III.緊急時の対応を最初に聞く

探し方で挙げた項目で、最重要科目だと個人的には考えます。

弊社であった実際のケースを例にあげます。
元旦に給湯器が壊れた案件がありました。
正月というと、よほどの例外を除き
どんな会社も休暇に入っており、
よほどの緊急でなくては出動しない事が一般的です。

岐阜県は冬場にかなり温度が下がります。
お湯が出ないという事は、想像以上に不便です。
他のガス会社をお使いの方でしたが、
顔馴染と言う事もあり、助けてほしいと連絡を頂き出動しました。
給湯器は修理することが出来ませんでしたが
代替機種を取付、後日正式に給湯器を変更工事致しました。

年明け早々そのお客様は弊社へ利用を変わって下さいました。
理由は

「困った時に来てくれて、本当にありがたかった」です。

料金形態だけでは
「緊急時対応をどれくらいしてくれるか?」
上記が明確ではありません。
ガス会社にあらかじめ確認することが
最重要事項だと個人的に考えています。

■キーワード
緊急時対応の有無/範囲

②切替案内の対応について

■切替訪問

自由化になり最近多くなった事は
「利用会社の切替訪問」です。

水道関係では聞いたことがありませんが
電気・都市ガス・プロパンガスでは
切替の為の訪問商談が
多くなってきていると感じております

具体的に下記で説明していきます。

切替訪問は本当に得なのか?

最初に結論を言ってしますと
「五分五分」です。

根拠は訪問商談は
供給会社にとって利益がある場合が多い」
これが理由に挙げられます。
お客様側が利益がある場合も
無論数多くあります。
しかし以下のような場合には注意深く
契約書を確認することが大事です。

・月々のガス/電気代は安くなるが工事が必要
・料金形態が分かりにくい
・違約金の確認

<月々のガス/電気代は安くなるが工事が必要>
この場合一見すると月々の
ガス・電気代は確実に安くなっている。

しかし切替の際に、器具取替など設備工事を
受けると別途で費用を請求されることがあります。
相場の請求であれば問題ないのですが
通常以上の値段を請求される事例も
少なからずあるようです。

「本当に切り替えてメリットがあるのか?」
落ち着いて考える必要があると思います。

■料金形態が分かりにくい


皆さんはスマートフォンを
利用されているかと思います。

しかしこの料金形態は
少々分かりにくいなと
感じることはないでしょうか?

個人的には多くの場面で
感じることがあります。

「実質無料と一括無料」
「プランの値引が入る」

安くなっているようで
微妙な言葉尻が違うだけで
トラブルの元になります。

例えば実質無料・一括無料
<実質無料>は契約期間を満了して
初めて無料になる。
つまり、途中解約すると
全額負担が実費になるという意味です。
契約業者に多少の利がある
契約と言えるのではないでしょうか。

これに対して<一括無料>。
これは購入時に一括で0円で
携帯本体が自分の物になる契約です。

契約者に利がある契約と言えるのでしょう。

ガス・電気に戻ります。
言葉尻一つで料金形態に大きな差が生じます。
各々企業努力により様々な料金形態・割引を
用意してくれています。

適正価格で、効率よく利用するためにも
必ず確認し、分からないところは
理解できるまで契約は待ちましょう。
契約内容が明確な切替商談は、有効な場合が多いと考えます。

■違約金の確認


契約に際し最重要課題だと言えます。

電気・ガス代が安くなる契約だとしても
何かのきっかけで更に変更する場合も
あるかもしれません。

例えば
・急な引っ越し
・対応が悪い等で変更したい

様々な理由が考えられます。
しかし供給会社も投資をしているので
またすぐに会社を変更されてしまうと
負債を抱えることになります。

こうしたことを防ぐために
多くの場合
□契約期間を明記
□違約金の設定

契約書で結ぶことが大多数占めています。
それまで使っていた会社であれば
ある程度無理を言っても
聞いてくれるかもしれません。
サービスの内容も理解しています。

しかし新規ではどうか?
どこまで対応してくれるのか?
サービスの質は?

これは一種の賭けになります。
むろん、新規の会社が
素晴らしい対応をしてくれることも
十分考えられます。

しかし、そうでないケースも
十分に考えられます。

違約金の確認は、そういった場合に
揉めないようしっかりと確認してください。

・契約期間内の解約で○○に幾ら
・契約期間内の解約で○○に幾ら
・契約期間内の解約で○○に幾ら

上記のような違約金の内容は
必ず確認してください。

③まとめ


訪問切替とは
「先方に利があるから訪問する」
これが大前提です。

契約書を結んでしまえば自己責任です。

時間をかけて熟考することをお勧めします。

エネルギー競争自由化の今
「どこかの営業に訪問され」
「価格の差が出てきた」場合

使用中の会社に不満がなければ
一度相談することが最もよいでしょう。

両方の話をしっかり聞くことが
利用者の最も利益を生むコツだと
考えています。

 

 

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